今回は個人勢VTuberがTwitchパートナーになれた理由をまとめていくぜ!
- Twitchチャンネル
(https://www.twitch.tv/vtuber_hudan_ciel)
約2年(25カ月)かけてTwitchパートナーの審査に合格したので、配信活動から得た知見&コツを共有していこうと思う。
「Twitch(ツイッチ)の同接視聴者数やフォロワー数を伸ばす方法が分からない」「Twitchアフィリエイト/パートナーを目指しているけど全然伸びない」と悩んでいる配信者さんはぜひ読んでみてね!
(Twitchで伸びる方法をまとめたけど、YouTubeに通じる内容も混ざっていると思う)
▼本文は「続きを読む」からどうぞ~!
【Twitchパートナーの条件/申請/反映】
- 最低75人以上の同時視聴者数を1カ月間キープする。
- 12日配信する。
- 25時間配信する。
過去30日間で上記の3項目を達成するとパートナーになれる。
個人勢だと、同接75人以上を1カ月間キープするのがかなり難しい。
アチーブメント(最低条件)を達成しても、1ヵ月間キープできていない状態で申請したら大体却下されるらしいので注意。
とはいえ、一度パートナー審査に通ってしまえばその後同接が下がってもパートナー認定を取り消されるわけじゃないし、上手く勢いに乗れれば達成可能な数字だとは思う。
申請文には①配信頻度と配信時間 ②配信カテゴリと配信スタイル(vtuber) ③Twitch以外の実績 ④SNSやサイトのURL ⑤パートナーになったらどうするかを書くと良いかも!
※審査通過メールが来たらTwitchトップページの右上アイコン>クリエイターダッシュボード>設定>「パートナー」項目から規約に同意すると公認チェックマークがつく。
メール内にはパートナー限定Discordの招待URLも記載されているので、DiscordアカウントをTwitchアカウントと連携して参加しよう。
【凡人がTwitchパートナーになる方法】
▲基本的な設定方法&配信方法はこの記事を読んでね!
マイク選びに迷ったらFIFINEのコンデンサーマイクかSHURE「MV7」でOK。
◆Twitch以外から見に来てもらう
日本だとTwitchだけ頑張っても視聴者は全く増えない。
配信を伸ばすには、Twitch以外での活動が重要だ。
- 例えば自分の場合、趣味でPCゲーム攻略ブログを3年以上続けている(累計216万アクセスほど)。
▲配信の視聴者数グラフとブログのアクセス数グラフを見比べると、視聴者数がブログのアクセス数増加に伴って伸びていることは一目瞭然。
今回Twitchパートナーになれたのも、ブログの力によるところが大きい。
(※9月9日にリリースされたShatterlineの攻略記事がとても人気だった。
その影響で、ブログ訪問者の約3%~5%がTwitch配信を見に来てくれた) - 【Twitch以外から見に来てもらう方法の例(ゲーム配信)】
①Twitter・Discordなどで友達をたくさん作る。
②TikTok・ニコニコ・YouTubeに攻略(解説)動画or切り抜き動画を投稿する。
③ゲーム内で目立つ。
-ランキング上位を獲る。
-最大手クランor強豪クランを作る(もしくは所属する)。
-配信者だと分かる名前で神プレイ。
-楽しいイベントを企画し、全体チャットで宣伝。
④攻略情報をまとめた良質なブログ・HP・wikiを作る。
動画投稿はかなり大変なので、更新しやすいブログ・HP・wikiなどがオススメ。
特に企業wikiが存在しない規模のマイナーゲームや新作ゲームを配信しているなら、何かしらの攻略サイトを作った方が良い。
配信しているゲームの良質な攻略サイトを作っておけば、攻略サイトの訪問者が自然とTwitchにも興味を持ってくれるはずだ。
◆定期配信する
- 不定期配信より定期配信の方がオススメ。
- できるだけ曜日と時間を固定して配信しよう。
- 週3で1配信あたり2時間~4時間ほど配信するペースが良い。
週3でやってみて、頑張れそうなら配信を増やしていこう。 - 視聴者数は配信時間と比例して伸びるため、2時間未満の短時間配信だと認知されにくい。
- 火木日の夜20時~24時(最近は25時)で配信していたけど、Twitchは深夜か朝の時間帯が1番見て貰いやすそう。
ちなみに、最初から毎日長時間配信をするのはかなり厳しいと思う。
既に人気がある人&自慢できる長所がある人ならともかく、凡人が毎日配信しても需要は無い。
(「トーク力が高い」「声や容姿が魅力的」「プロ級のPS」「1日8時間~10時間以上がっつり毎日配信できる」などの条件に該当する人だったら毎日配信で伸びるかも)
- 視聴者数が少ない時(1桁以下)は配信日や配信時間を増やしてもあまり伸びない。
- 視聴者数が2桁に届くまで、配信活動より配信以外の活動を頑張った方が効果的。
◆話題のゲーム(1~3本)を遊ぶ
- TwitchだとSwitchゲーム&PS4ゲーム&国産PCゲームの配信は不人気なので、定番or話題の海外PCゲームをプレイしよう。
- 特にやりたいゲームが無ければ、根強いファンが居るLoL・Twitch Dropsが開催されている話題の新作ゲーム・VALORANTなどを遊ぶと良さそう。
- ゲームカテゴリから見に来てくれる人が多いのはマイナー新作ゲーム~マイナー中堅ゲームなので、まずはマイナーゲームでファンを増やしてメジャーゲームも同時にやるのが良いかもしれない。
- 【→直近30日の視聴者数が多いゲーム一覧】
※1番目~20番目前後が日本のTwtichで人気を持っているゲームタイトル。
視聴者数と視聴時間の多さ(需要):配信者数(供給)の比率に注目してみよう。
需要に対して配信者が少ないカテゴリは狙い目。
自分の場合、今までは趣味丸出しのマイナー対人PCゲーム「コンカラ(1年半)」と「パラディンズ(7ヵ月)」と「OW1(1カ月)」しかやっていなかった。
※コンカラは配信し始めた当初、日本での知名度が全く無いゲームだった。
でも、ここ最近コンカラに少し飽きて「Shatterline」「ガンエボ」などの新作FPSゲームを遊んでいたからその影響でパートナーになれたんだと思う。
- 小規模配信では「どのゲームを遊ぶか」によって視聴者数が大きく変わる。
- 大人気すぎてもマイナーすぎてもダメなので、「濃いファンが多い中堅PCゲーム」や「人気2番目~20番前後の新作PCゲーム」を配信するのがオススメ。
- もちろん、長く続けていれば自分の好きなゲームだけ遊んでいてもパートナーになるチャンスは巡ってくるはず…!
ちなみに新作ゲームをイナゴのようにどんどん乗り換えて遊ぶのは微妙だと思う。
有名人と同じことをやっても下位互換になるだけだから、定期配信でやるゲームは1~3本+α程度に固定しておこう。
普段と違うゲームをやりたければ、定期配信以外の突発配信でやる方が良い。
- LoLやOWなど戦略+立ち回り+キャラコン重視のPCゲームは、上手くなろうとして配信に辿りつく人が多いのでTwitch全体の視聴者数も多め。
- ついついアドバイスや指示を言いたくなるジャンル(MOBAなど)はコメントが盛り上がりやすい。
- 待機時間(ランクマッチのマッチング時間など)が長いゲームだと、暇つぶしとして配信を巡回する人が増える。
- 遊びながらコメントを書く余裕があるゲームは参加型向き。
- 配信初心者ならオフラインゲームより対人ゲームの方が無言になりづらい。
- FPS系ゲームはガチ勢/プロ勢の上手い配信やコーチング企画配信が大人気。
あと、ソロランクマッチ耐久配信・1キャラ特化OTP配信・コメントしやすい参加型配信も人気。
◆コラボ配信を連発しない
「VTuberと言えばコラボ配信でしょ!」と考えるのはあるあるだけど、コミュ力やトーク力に自信が無ければソロ配信だけでもOK。
- 「たまにコラボする」くらいならまだしも、コラボ配信を頻繁に行っていると視聴者側としてはかなりコメントしにくくなる。
- そもそも小規模配信自体が大手と比べてコメントしにくい環境だから、身内ノリ/内輪ネタ/馴れ合い感が目立たないように注意しよう。
- Twitchは小規模配信だからこそ楽しめるキャッチボールのような会話を期待している人が多い。
そういう観点でも、雑なコラボ配信は同接数が伸びない原因になってしまう。 - コラボ相手⇔配信者←視聴者の図が好きな人は企業勢VTuberしか見ないから、小規模VTuberなら配信者⇔視聴者の関係を深めた方が良い。
一応、「個人で大会を開催すると知名度が上がる」という話は聞いたことがある。
仕切るのが得意なオタクらしからぬリーダー型陽キャなら、ソロ配信と並行してたまに大会主催・コラボ配信・企画配信などをすると伸びるのかも。
(基本、コラボ配信が大事になるのは視聴者数3桁~4桁以降だと思う)
◆プレイヤーIDにチャンネル名を入れる
自分の場合「VTuber不断シエル」「VTuber_HudanCiel」「VTuberHudan」など、配信していることが分かりやすいプレイヤー名にしている。
海外人気が高いゲームは半角英字のプレイヤーIDがオススメ。
チャンネル名を含めたプレイヤーIDにすると、ゲーム内で遭遇したプレイヤー(特に対戦相手)が意外と配信を見に来てくれる。
また、遊ぶゲーム次第だけど配信者っぽい名前にすると暴言を言われにくくなるので安心できる。
※硬派なゲーム(LoLやVALORANT)だと配信を荒らしに来る人が居るかもしれない。
- 特にこだわりが無ければ、「〇〇_TTV(Twitch TVの略)」「〇〇_Twitch」「〇〇_VT(VTuberの略)」という名前にしておこう。
- ゲームの上手さに自信がある人なら1番効果的な宣伝方法だ。
- 今後デビュー予定の新人VTuberには3文字~4文字の短い名前を推奨しておく。
他人や他のコンテンツとかぶらない検索しやすい名前にすることも大事…!
VTuberっぽいフルネーム型の名前は字数的にプレイヤーIDとして使いにくいぞ。
◆Twitch Dropsを活用する
Twitchでは、「Twitch Drops」という配信視聴時間に応じてゲーム内プレゼントが獲得できるイベントを開催している。
開催中のDropsイベントは【→このTwitchページ】で確認してみてくれ。
- ①配信中のゲームカテゴリに応じて付与される自動Dropsと②各ゲームの公認配信者にだけ付与されるDropsがあるので注意。
- ①と②を比較すると、当然②の方が視聴されやすい。
- ②の公認基準はゲームごとに違うので、公式サイトで応募要項を確認して申請(&アカウント連携)しよう。
直近だと「Overwatch2」「The Cycle: Frontier」「RUST」「Escape from Tarkov」「Eternal Return」「幻塔」「Conqueror's Blade」がDropsイベントを開催していた。
- Dropsイベント中は、配信の内容よりもしっかり長時間配信してくれる配信者かどうかが重視される。
- そのため、長時間配信であることを配信タイトルの先頭に明記しておけば同接が伸びやすい。
- Dropsイベントがきっかけでフォロー&継続視聴してくれる人も多いぞ!
自分の配信活動を顧みても、「Conqueror's Blade」「Paladins」のDropsイベントで見に来てくれた人が多かった。
※Drops付きのゲームはYouTubeではなくTwitchで配信者を探す傾向があるので、Dropsイベントをよくやる海外ゲームならTwitchで配信した方が良いと思う。
◆クリップを告知ツイートに貼る
配信開始時の告知ツイートは、検索にひっかかりやすい単語(ゲーム名の略称や正式名称・キャラ名・専門用語など)をたくさん混ぜて呟こう。
- Twitchの場合、①配信URLを共有しても画像ツイート扱いにならないし、②配信を開いた時に長時間広告が入るため、クリップ動画を作ってDLしてから告知ツイートに直接添付するのがオススメ。
- クリップから興味を持ってTwitchまで来た人は、初視聴時の広告に邪魔されても見続けてくれる。
- クリップURL自体の共有だと、MP4直貼りより再生されにくい。
※定型文で毎回同じ告知ツイートをすると、ミュートorブロックorシャドウBANされるかも!
◆日本語&外国語の翻訳字幕を載せる
どんなコンテンツでも字幕ありの方が見やすいと思う。
あと日英字幕&コメント翻訳BOTはTwitch以外だとまだ珍しいらしく、Twitch以外のサイトから見に来た人にはかなり驚かれる。
- せっかく見に来てくれた人の高速退出を防ぐためにも、「え、何これ!?」「もうちょっと見てみるか」と思わせる要素はどんどん増やした方が良い。
音声認識をつければ自然と滑舌も意識するようになるし、一石二鳥だ!
また、海外の視聴者さんはかなり気軽にフォロー&コメントしてくれるぞ。
フォロワー数/登録者数を伸ばしたい人は、とりあえず翻訳字幕をつけておこう。
◆コメント欄を配信画面に載せる
Twitchは、ゲスト状態だと画面を開いた時に入室する前のコメントが表示されない。
「今まで誰もコメントしていないのか?それともコメントの間の小休止なのか?」を分かりやすくするために、会話ログを画面に出しておいた方が良いと思う。
※いきなりコメント欄で喧嘩し始めたり自分語りする人が居たら、よく見に来てくれる人でもBAN推奨。
◆暴言の有無をはっきりさせる
- FPS界隈・MOBA界隈の配信者は、暴言を言わない人の方が少数派。
- 自分は暴言を言わないスタイルで配信していたから、必ず配信タイトル先頭に暴言が無いことを明記していた。
結果としてコメント欄の雰囲気はとても平和だった。 - とはいえ、暴言が多いゲームだと暴言系の尖った配信者にも需要はある。
有名配信者ほどコンプラの都合で暴言を言わなくなるから、暴言配信が見たい人は小規模配信者に集まりがち。
※暴言というのはあくまで「エンタメ」として笑える軽い暴言の話。
笑える暴言の代表格は、例えばNPC/バグ/開発や運営に対しての暴言と視聴者/コメント/仲が良い人に対するプロレス的な暴言など。
ただ、開発や運営に対しての暴言は度が過ぎるとただの愚痴になってしまうので扱いが少し難しいかも。
対人ゲームだったら、下手な味方プレイヤーへの暴言は一番エンタメから遠い。
(プロレス系の笑える暴言とつまらない暴言の違いは「相手が反撃できるかどうか」だと思う。
よく知らない個人に対して反撃できない状況で暴言を言うのはただのイジメなので笑えないけど、誰が見ても茶番だと分かる仲良し同士の喧嘩は笑える)
敵プレイヤーへの暴言も、「負け惜しみ」「負け犬の遠吠え」「言い訳ムーブ」として笑える発言ならともかく、プライドの高さから来るガチっぽい暴言・ネチネチした嫌味な暴言だと白けやすい。
あと単純なブチ切れ芸(発狂や台パン)などは面白いけど、コメントに本気でキレて喧嘩し始めてしまうところまで行くと微妙。
よほどゲームが上手くない限り、トキシックすぎる配信は伸びにくいぞ!
- 並レベルのPSなのに過剰な味方批判を繰り返すのは止めよう。
- 実績(ゲームの上手さ/配信期間の長さ)や才能が無い凡人の暴言は需要が低い。
- 下手な人が味方批判をしていても許される状況は2パターンだけ。
①女性なら「可愛い見た目or萌え声なのにいきなり暴言を言ったり毒舌になったりする」
②男性なら「絶対暴言を言わないキャラのモノマネ配信なのに暴言が多い」
(どちらも暴言が面白いというより、ギャップが面白いパターン。
「下手なのに暴言ばかり言う」配信は誰でもできる=競合相手が多いので継続視聴されにくい) - TwitchはBAN基準が厳しめだから、ライン越えの暴言を言わないように注意!
◆数字にこだわりすぎない
パートナーになれるかどうかはタイミングや運で左右される部分がかなり大きいから、数字にこだわりすぎないことが大切。
数字を気にせずに長期間続けていれば突然チャンスが生まれることもあるはず…!
- 自分自身、今回たまたま申請条件を満たせたから申請してみたけど、2年間ずっとマイナーゲーム特化の配信だったためパートナーを意識したことは無かった。
- ソロプレイじゃ分からない攻略情報&プレイ仲間&アドバイスが欲しい一心で配信していたからこそ、2年間楽しく定期配信を続けられたんだと思う。
現状だと個人勢VTuberは供給>需要だし、配信開始直後に同接やパートナー条件を意識しすぎると配信自体キツくなってそのまま引退する可能性が高い。
「自分なんて底辺Vtuberだから…」と自虐せずに、「ゲームを楽しむついでに配信するか~!」くらいの気持ちで気楽に配信しよう!
【配信アナリティクス振り返りレポート】
一応、配信初期/1年目/2年目までのチャンネルアナリティクスも紹介しておくぜ!
アナリティクスを振り返ったら、2020年9月13日から配信を開始していたようだ。
▲Twitch配信1日目~1カ月目のアナリティクス。
①ほぼ全部「Conqueror's Blade」のみ配信していた。
②初配信だけ誰も見に来てくれなかったけど、2回目から最低1~3人の視聴者が居た。
③初めてコメントしてくれたのは日本人じゃなくて英語圏の視聴者だった。
④Twitchアフィリエイトの条件(フォロワー50人&平均同接3人)は約1ヵ月半で達成。
⑤最初は配信枠の埋め込み方が分からず、ブログ⇔Twitchを連携させていなかった。
▲Twitch配信1年目のアナリティクス。
①相変わらず「Conqueror's Blade」のみ配信していた。
②2020年10月~12月頃はロストアークの攻略記事が好評で、この頃からブログとTwitchを連携させたため、視聴者数30前後まで伸びた。
③2021年3月下旬頃にいきなり同接が50~80前後になったのは、有名配信者である釈迦さんがコンカラを触った影響だと思う。
配信しているゲームの注目度に引っ張られて視聴者がだいぶ増えた。
(瞬間的にだけど、初めて同接100人以上の数字を見たのはこの時。
日本人では4人しか居ないコンカラ公認配信者だったから、Dropsイベントによるバフもあった)
▲Twitch配信2年目のアナリティクス。
①2021年11月頃はELYONの攻略記事が好評で、同接も60~80前後まで伸びた。
プレイするゲームは「Conqueror's Blade」のみ。
②2022年1月頃から「Paladins」にハマりコンカラ2時間+パラディンズ2時間配信へ変更。
同接は30~40前後で変化なし。
③2022年9月頃からガンエボに備えてOW2時間+パラディンズ3時間配信へ変更。
同接は30~40前後で変化なし。
④2022年9月9日以降はShatterlineを触った後、ガンエボ配信がメインになった。
その結果、流行ゲームの波に乗り、初めて1カ月間の平均視聴者数が200人を越えた。
- 「Shatterline」は他のゲームと比べてTwitch配信者がすごく多く、プレイヤー全体のTwitch利用率も高かったっぽい。
- 「ガンエボ」は期待の新作ゲームだから、有名配信者の配信状況&勢いを見るためにTwitchまで見に来る人が多かった。
でも、有名配信者はほぼ触っていない状況だったので視聴者数が伸びた。
▲全期間(1日目~現時点)のアナリティクス。
※途中で日本語カテゴリのTwitch配信者を狙った無差別フォローBOT事件があったため、フォロワー数のカウントは正確じゃないはず。
▲Twitchパートナー申請時・過去30日間のアナリティクス。
1番同接が低い日でも平均視聴者数91人以上だった。
月曜日の朝に申請したら、火曜日の夜には合格通知が来ていたぞ!
- こうして振り返ってみると、やっぱり①このブログを丁寧に更新していたこと+②定期配信を続けたこと+③話題の流行ゲームを触ったことがパートナーになれた理由だと思う。
- Twitchの小規模なVTuberを探す日本人はかなり少ないので、Twitch外部の人間にも頑張ってアピールするのが大事。