今回はTPS美少女ヒーローシューター「SECOND WAVE(セカンドウェーブ)」の情報を紹介していくぜ!
▲なんと、6月3日~5日に第2回αテストが開催されるぞ!
日本語版もあるので、steamからαテストのプレイ権をリクエストしておこう。
(※テスト時に問題が無ければ、2023年内にはサービスが始まるかも)
▼プレアルファ版の紹介動画。
「TPS視点+美少女3D+オーバーウォッチ」だから面白そう。
上記PV動画ではチームデスマッチ・占領戦などのルールがお披露目されていた。
(どうやらPvPvEのような要素も少しだけ含まれているっぽい)
- ◆「SECOND WAVE」公式PV動画まとめ
- ◆αテストを遊んだ後の追記レビュー
- ◆「Wonderers Eternal World」が気になる
- ◆「鳴潮(Wuthering Waves)」が気になる
続きは「本文を読む」からどうぞ~!
◆「SECOND WAVE」公式PV動画まとめ
▼公式のキャラ紹介PV。
FPS視点で戦うこともできるが、視野の広さを考えるとおそらくTPS視点が一番良い。
▼ウィドウメイカーのようなスナイパーキャラが居ることも分かる。
【気になるポイント】
- 自分は似たジャンルのゲーム(Paladins・ガンエボ・オーバーウォッチ)が好きなので超気になる…!
- ヒーローシューターで露骨な萌え系のアニメ調グラフィックは少ないし、グローバル版か日本語版が出たらぜひ触ってみたい。
- あえてTPS視点なのも可愛いグラフィックを最大限に活かしていて良いと思う!
- クレジット(キル・アシスト・時間経過で貯まるお金)が確認できるため、Paladinsと同じく試合中に強化アイテムをショップから購入するMOBA要素があるはず。
- スキルでモードチェンジ(光/闇)すると見た目が変わるキャラも居るようだ。
Steamを見たかぎり、日本語UI&字幕&ボイスに対応してくれるみたい。
(わりとマイナーなゲームなので、日本からαテストに参加する人が多ければサーバーなどの面で優遇してもらえるかも…?ぜひαテストに参加しよう!)
まだ情報が出たばかりだし、間違いなく日本人受けはしないだろうけど個人的に興味があるタイトル。
◆αテストを遊んだ後の追記レビュー
開発初期段階らしく、まだ様々な部分が未完成だけど、今後面白くなりそうな可能性を感じる新作アニメ調ヒーローシューターだった。
ゲーム性がOverwatchやPaladinsと似ている一方、グラフィックは日本人好みのアニメ調でとても可愛い。
試合中にキルすると貯まるお金でバフアイテムを購入し強化していくMOBA要素もある(試合が終われば消える)。
【良い点】
(1)グラフィック、(2)キャラの個性、(3)キャラ数の多さ、(4)日本語対応、(5)各種プラットフォームに対応予定である点、(6)開発のやる気。
- 可愛いアニメ系グラフィックのTPSは貴重なので、類似ゲームと差別化できていて良い。
- 課金はガチャ中心のpay to winにせず、あくまでスキン類やバトルパスをメインにする予定と聞き好印象。
- 開発期間は短そうなのにキャラ数が多かった。
(どのキャラも可愛くて楽しかったし、戦闘関連の致命的なバグは見つからなかった) - 日本語UIやボイスの質が少し微妙だけど、ゲームプレイに支障は無い。
- ほぼ全てのプラットフォーム(steam+switch+PS4+xbox+スマホ)に対応するヒーローシューターは珍しい。
- マッチングしないバグをsteamから報告したら1日以内にすぐ修正してくれたので、やる気があるフレンドリーな開発だと感じた。
小規模開発だといろいろ大変そうだけど、ゲーム性が好きだから頑張ってほしい!
【悪い点(+要望)】
(1)ラグ、(2)キャラバランスとスナイパーの強さ、(3)スタンキャラの多さ、(4)回復パックが出現する頻度の低さ、(5)キャラピック重複問題、(6)試合時間の長さ。
- 移動速度と戦闘速度が速く、ラグもあるので目が疲れた。
- 近距離キャラが多い一方、遠距離キャラは少ない。
- スナイパー専用の高台ポジションがあるため、上手いスナイパーに対処するのは難しそう。
- 近距離スタンキャラにラグが加わると不快だから、試合中のショップでCC耐性アイテムを購入したい。
- 回復パックはフルHP状態で拾えないようにして、出現頻度を上げてもらいたい。
(非戦闘状態の時にゆっくり自己回復するシステムもあったら最高) - 初心者でも扱いやすい中距離射撃キャラが増えれば良いな~と思った。
- チーム内のキャラ被りは無くしてくれた方が嬉しい。
(試合中にピック変更できない分、5盾構成など偏った構成が怖い…) - 試合時間15分はちょっと長かった。
200点~300点以上の差がつくような負け試合や格差試合は5分で終わってほしい。
点差が少ない接戦だけ合計10分~15分まで伸ばす仕組みに変えれば楽しそう。 - アイテムショップは少し複雑だったので、Paladinsくらい分かりやすくシンプルだと遊びやすいかも。
【SECOND WAVEの詳細情報】
①「SECOND WAVE」は2022年に作られた韓国の会社「Challengers Games」が開発中のオンラインゲーム。
②「黒い砂漠」「紅の砂漠」「TERA(CS版)」「ダークソウルリマスター(映像)」「エルデンリング(映像)」「GunZ」などに関わったことがあるベテラン開発者たちの最新作。
(→情報ソースは公式HPの最下部より)
③PS4・Xbox・Switch・Steam・スマホ(ios・android)に対応予定。
その分グラフィックはPC専用のゲームに大きく劣るけど、ほぼ全てのプラットフォームで遊べるのは良いと思う。
④オタク好みのキャラデザインが可愛い。
鎌使いやツインマシンガンなど、中二病をくすぐる武器選びも好き。
※可愛い美少女だけでなく、ドゥームフィストみたいなマッチョ系おじさんまで居る。
▼さらに詳しくゲーム全体の雰囲気やキャラ設定を説明している海外動画。
※自動翻訳字幕をONにすると大体意味が分かると思う。
(14分より前の部分では、開発に至るまでの経緯が説明されているみたい)
◆「Wonderers Eternal World」が気になる
また、同じ可愛い系のゲームだとメイプルストーリー2にしか見えない新作2頭身3Dゲーム「Wonderers Eternal World (ワンダラーズエターナルワールド)」も楽しみ!
今は亡きメイプル2の影を追い続けているゲーマーなら要チェック。
コミュニケーション目的のミニゲーム・軽いチームPvP・レイド・アクション・ローグライク要素など一通り揃っているし、見た目も可愛いからめちゃくちゃ気になる。
※2023年内にグローバル版がリリース予定らしい。
PCでもスマホでも遊べるタイプのオンラインゲームだと内容の薄さが少し心配だけど、PVを見るかぎりでは意外と面白そう。
(ちゃんとしたMMOかどうかまだ分からないので、4月下旬に予定されている海外CBTの動画が出てきたらそれを見て判断しよう!)
▼2021年に発表された少し古いPV。
▼最新の公式PV。
▼開発初期段階(2019年)のPV。絵柄は違うけど最初からわりと面白そうで驚き。
【→Wonderers Eternal Worldの公式サイト】
パブリッシャーはネクソンではなくロストアークなどに関わっているsmilegateだから、メイプル2の時のような悲しい思いをしなくて済むはず…!
技術力は十分ありそうだし期待したい。
◆「鳴潮(Wuthering Waves)」が気になる
▼海外CBT版の武器/アクションまとめ動画。
- 【→公式サイト(クローズドβへの応募URL)】
※CBT応募期間は4月15日12時まで。
残念ながらMMOとは言えないものの、日本語版リリースが確定しているので、とりあえずCBTに応募してみると良いかもしれない。
ソシャゲ系オープンワールド(原神や幻塔)が好きな人はハマりそう。