◇成果物
※これまでの成長記録#1~#3はカテゴリ「素人DTM」にまとめてあるぞ。
↓今回はピアノがボーカルパートを演奏している曲を作った。
セブンスコードの力で大人っぽい雰囲気になった気がする。
(4和音の全部の音を同じオクターブ内で弾くと違和感が強いけど、一番上の音だけオクターブ上にすれば違和感なく使えることに気づいた)
全体の音質から曲調まで、何も分からずに作った1曲目と比べるとかなり進歩したかんじで嬉しい!
DAWをCakewalkに変えてみて本当に良かったぜ(さすが元高額ソフト)。
◇記録と感想
・Eメジャースケールのダイアトニックコード表を見ながら作った。
・リズムは基本的に2小節単位で考えた方が良いことに気づいた。
・4拍目の裏に八分音符か十六分音符で食い込むかんじのリズムだと現代的になる。
♪1~♪3は1小節目からお行儀よく入るパターンが多かったから古臭い雰囲気になってたのかも。
・コード関係の知識こそ増えたけど、実際曲を作る時はほとんど手探りだし、使いこなせてるかんじがしない…。
最初から全部理論で固めてサクサク曲を作るにはどうしたら良いんだろう?
・Dominoから持ってきたMIDI譜のメロディをピアノ、和音をギター、和音のルート音をベース(コピペ)にして、その後新しくドラムパートを追加したら一気に曲っぽくなった!
手間は増えるけどパートが多ければ多いほど達成感も生まれるな。
・伴奏から先に作ったのでメロディーの主張が弱くなった気がする。
・5曲目になって1曲を完成させる速度が上がってきたので、このままCメロとか亜種間奏とかがある普通の構成も作れるようになりたい。
・仕上げはOzone 8 ElementsのワンクリックMIXに頼った。
・アコースティックギター音源が思ったより生音っぽくて良かった!
現実世界だとギターなんて弾けないだけに、簡単に生演奏っぽいアコギ伴奏を作れるのがすごく面白い。
・DTM自体は手軽に始められるし、ネトゲやお絵描きみたいに時間を忘れて作業に没頭するのが好きな人ならすごく楽しめる趣味かも!
【使用音源(ギター以外無料)】
メロディ:Cakewalk TTS1(Piano 1 st.)
ベース:Cakewalk TTS1(Synth Bass2)
ドラム:MT-PowarDrumKit 1
ギター1&2:Strum Session 2(NanoKey2付属音源)