今回は基本無料MMO「アルビオンオンライン」について、趣味120%の紹介レビュー(感想)をまとめていくぜ!
「広告でよく見るけど本当に面白いの?」と疑っている人はぜひ読んでみてね!
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【 https://albiononline.com/?ref=9Y8QK74ZPV 】 - アルビオンオンラインは、MMO・タルコフ・LoL・DaDが好きなら超オススメ!
- 対人戦や集団戦を楽しめるMMOなので、元REDSTONE勢にもオススメしたい。
- イースト鯖は初心者が多いし、今から始めても全く格差を感じないはず。
対人好きなら、黒ミストに慣れるまで遊んでみれば楽しさが分かると思う!
- 【長所1】最初から自由に行動できる。
- 【長所2】義務感が無い「古き良きMMO」
- 【長所3】「職業」は自分の行動で決まる。
- 【長所4】武器の種類が多い。
- 【長所5】PKで他人の装備を強奪する快感。
- 【長所6】エンドコンテンツが豊富。
- 【長所7】T2WとP2W(課金)のバランス。
- 【長所8】物流/経済システムの完成度が高い。
- 【長所9】ぼっちソロ勢でも楽しめるPvP。
- 【長所10】プレイ人口が多く、長期運営の実績もある。
- 【短所1】イースト鯖+夜型プレイだと実質月額。
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【長所1】最初から自由に行動できる。
AOには、量産型MMOにありがちな面倒くさいメインクエスト(おつかい)が無い。
短時間のチュートリアルだけやれば、あとはずっと自由に行動できる。
- 戦闘・採集・生産・PvP・集団戦・行商などのコンテンツを序盤から楽しめる。
- メインコンテンツは良い意味で全部「プレイヤー任せ」。
- ゲーム側から作業を強いられることが全く無い。
- スタミナ制では無いため、好きなだけコンテンツ周回ができる。
ムダな部分を削ぎ落し、コンテンツ量で殴ってくるスタイルなので好感が持てた。
※ストーリーが存在しない分、MMOにストーリーを求めるタイプだと合わないかも。
【長所2】義務感が無い「古き良きMMO」
また、AOは他のMMOより日課&週課が楽だと思う。
- 日課&週課は一応あるけど、必須レベルの報酬じゃないからサボっても大丈夫!
- 自分の忙しさに合わせて「今日はどこまで遊ぶか」を決められる。
- 時間が無くても遊びやすいけど、暇ならがっつり長時間遊べるゲーム。
- 内容としては完全に「古き良きMMO」で、どの作業も手動プレイ必須。
※ソシャゲ系のお手軽MMOを求めている人には向かない。 - 成長する楽しさが常にあり、同じ作業を1日中繰り返しても全然飽きなかった。
メインクエストが無いこともあって、義務感を感じず楽しく遊べる。
(序盤からアドベンチャーボードで義務採集を強いてきたブルプロとは真逆の仕組み。
同じ単調な採集作業でも、採集したアイテムを取引所で売れるAOは達成感が強い。
他人に命令されてやる採集と、自分がやりたくてやってる採集の楽しさは全然違う…)
【長所3】「職業」は自分の行動で決まる。
AOは「クラスレスシステム」を取り入れており、「職業」という概念が存在しない。
戦闘スタイルに関わるのは装備(武器・サブ武器・頭・胴・足・背)とスキルだけ。
※アイテムごとに複数のスキルを選べるため、ビルド数はかなり多い。
- 剣を使い続ければ、より強い剣を装備できるようになっていく。
さらに強いスキルも習得し、装備時のIP(ボーナス)が上がる。 - 鉱石を採掘し続ければ、もっとレアな鉱石が採掘できる。
- 同じ武器を作り続けると、さらに高レベルの武器が生産できる。
装備を変えるだけで全然違う戦闘スタイルが楽しめるため、1キャラで1職業しか遊べないMMOより自由。
やりたくもないサブキャラを量産せずに済むのが最高だ。
【長所4】武器の種類が多い。
AOはかなり武器種が多いのに、弱い武器が無い。
PvE武器・PvP武器・ヒーラー武器・タンク武器・集団戦武器・アリーナ武器・PK武器など、どの武器にも何かしらの使いみちがある。
現状、万能武器は存在しないため、複数の武器をのんびり育てて楽しめるぞ!
- もし、頑張って育てた武器が気に入らなかった場合でも、同カテゴリ武器のステータスを微強化できるのでムダにならない。
- 努力がしっかり反映される育成システムになっているが、T2Wというほどの圧倒的な差は出ない。
- 武器が多すぎて全武器の性能を把握している人は少ないため、マイナー武器だと初見殺ししやすいかも。
【長所5】PKで他人の装備を強奪する快感。
AOは特定マップ内だと他のプレイヤーを倒せる(PKできる)。
さらに、倒したプレイヤーの装備をドロップアイテムとして入手可能。
- 「死ねば全ロス」というスリルは、他のMMOに無い緊張感を生む。
自分がPKされる可能性もあるけど、最初から低コストの装備をつけておけば痛手は負わないので大丈夫!
低コストの装備で「どうやってファーム(レベリング・金策)するか」「どうやったら格上キルできるか」を考えられる人はハマると思う。
MPK用ノックバックビルド・透明PKビルド・逃走特化ビルドなど、卑劣で面白いビルドがたくさんある一方、対処方法もちゃんと用意されているから良い。
- 猛者ほど全ロスを恐れているため、最強装備のプレイヤーにPKされる機会は少ないはずだ。
※PvEがぬるくない分、猛者でも油断したところを格下MPKや集団PKに狙われたらすぐ死ぬ。 - MMOだけど、どの活動をするにしても「装備のコスパ」が大事なので、T2Wを感じにくくなっている。
- 全ロスが嫌な人のために気軽に最強装備を使える対人コンテンツ(5vs5アリーナ)もあるが、強すぎる人は少し弱体化される。
ちなみに、慣れればPKっぽい人を見てすぐ逃走&生存できるし、理不尽なPKと遭遇することは少なかった。
MMOの中で一番「PK」というコンテンツをカジュアルに楽しめるゲームだと思う。
普通、PK要素は死にコンテンツorお遊びコンテンツになることが多いけど、AOはポケモンみたいに目があったら戦いを仕掛けてくる人ばかりだから面白い…!
(PKエリアで他人と遭遇した場合、逃げないと高確率で戦闘になる)
【長所6】エンドコンテンツが豊富。
- ソロダンジョン&PTダンジョン(PvE)。
- 派閥抗争(集団PvP)。
- 領土戦(GvGの攻城戦)。
- アリーナ(5vs5の装備制限付きLoL)。
- PK(特定マップ限定)。
- 島(拡張&カスタマイズ)。
- 季節イベント。
- 生産と採集。
- ワールドボス。
- PvP付きソロダンジョン(1vs1)。
- ヘルゲート(2vs2など)。
- クリスタルリーグ(20vs20)。
物流と経済の仕組みが優秀だから、金策自体をエンドコンテンツとして楽しんでいる人も居る。
また、プレイヤーランキング上位を目指したり、クリスタルアリーナ(ランクマッチ)上位を目指したりする楽しみ方がある。
PvEが好きなら、高難易度グループダンジョン「HCE」の踏破を目標にしても良い。
【長所7】T2WとP2W(課金)のバランス。
ゲーム内通貨とリアルマネーを交換する公式取引所はあるけど、全ロスという概念がある以上、最強装備を入手しても使いどころは少ない。
正直、重課金しなくても十分遊べると思う…!
- 「暇人しかできないこと(=T2W要素)」や「重課金者しかできないこと(=P2W要素)」が存在しない。
- 基本的に時間かリアルマネーで全ての物事を解決できる。
- 武器・防具・スキンなどの「ガチャ」も無い。
(スキンはTwitchとアカ連携すれば無料でたくさん手に入る)
【長所8】物流/経済システムの完成度が高い。
AOだとどのアイテムにも需要があり、どうしようもないゴミアイテムが少ない。
※序盤の採集アイテムは上位素材を作るために必要だから売れるし、余りがちな下位装備も生産ガチ勢がレベリング目的で買って大量消費する。
また、ゲーム内(ダンジョンなど)で入手できるアイテムは、全てプレイヤーが作ったアイテムなので面白い。
- プレイヤー同士でアイテムを売買する取引所とシステムがアイテムを買い集める取引所(闇市)が複雑に相互作用し、実際の取引相場を作りあげていく。
- ゲーム内通貨(シルバー)をできるだけインフレさせない仕組みになっている。
※旅行費・取引手数料・修理費・島拡張費・帰還費・加工費など、さまざまな部分でシステムがシルバーを消費する。 - インフレしていないため、初心者でもコツコツ頑張れば強い装備を購入可能。
しっかりした経済システムがあるおかげで、採集や生産の楽しさを強く感じられた。
【長所9】ぼっちソロ勢でも楽しめるPvP。
集団PKが居るエリアもあるけど、AOはソロ対人勢に優しいゲームだ。
- 集団PKと遭遇したくない人は、「ミスト」というソロ専用PvPエリアに行こう。
- 「ミスト」は報酬的にかなり美味しいので、ソロ勢でもちゃんとPKが楽しめる。
- また、「堕落したダンジョン」という1vs1限定のPvPダンジョンもある。
大規模PTを組んで轢き殺すだけのコンテンツばかりじゃないから、自分の好みに合わせて戦う場所を選べるぞ!
【長所10】プレイ人口が多く、長期運営の実績もある。
AOは「イースト鯖」というアジア鯖開設後、全プラットフォームでのデイリーアクティブ数が全世界30万人(過去最高)に到達し、かなり勢いにのっている。
チュートリアル後、町や首都へ行けば誰もがプレイヤーの多さに驚くはずだ!
(首都マップに300~400人、銀行マップに200人、取引所区画に200人居る状態が普通)
- Steamでサービスを始めてから5年経過しているのに、これだけの接続数を誇っているのは異常。
- 人が少ないSteam版だけ見ても、毎晩24000人以上の同接で安定している。
※スマホから始めるとSteam版では遊べないため、公式PC版で遊んでいるプレイヤーが多いはず。
また、5年間しっかり長期運営してきた実績があり、今後の発展や開発に期待できる。
少なくとも売り逃げや早期サービス終了はまず無いと考えて良いだろう。
- 大手の会社じゃないのに、ゲームを触ってみたら技術力の高さ・MMOへの愛情・開発側のセンスの良さが伝わってきて驚いた。
- 「MMO好きが集まって作ったんだろうな…!」と感じるMMO。
イースト鯖の日本人人口は海外と比べて少なめだけど、それなりに日本語ワールドチャットが流れており、「全く居ない」というレベルでも無い。
グラフィックに抵抗がなければ、ぜひ一度触ってみて欲しいMMOだ!
▲ファミ通にある開発元のインタビュー記事も読んでみてね!
社長がAOのゲームディレクターを兼任している(=会社のトップが現場を完璧に把握している)からこそ、これだけ良いゲームを作れたんだと思う。
【短所1】イースト鯖+夜型プレイだと実質月額。
唯一の弱点は、新鯖(イースト鯖)でゴールデンタイムにAOをプレイしようとすると、人気すぎて数十分のログイン待ちが発生してしまうこと。
このログイン待ちをスキップするためには月額課金が必要なので、イースト鯖だと月額課金がほぼ必須になっている。
月額課金はゲーム内通貨でもできるけど、初心者が楽に稼げる金額じゃないから注意。
最初に無料配布される3日間の課金プランで面白さを判断できなかった場合、日本人はほぼ居ないけど「ウエスト鯖で遊ぶ」という解決方法もある。
(長く遊べそうだと思ったら、課金してイースト鯖で遊ぶ方がオススメ…!)