Blender4.2.3+サブスタ+Unityで作成している3Dモデルの揺れ物設定とWarudoへの書き出しがある程度終わったため、どんな雰囲気になったのかまとめてみた。
※成長振り返り用の記事なので、学習メモは少なめ&画像多め。
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◆Unity側のコライダー設定(揺れ物設定)


▲揺れ物設定はSaba先生のColoso講座を真似しながら進めていき、こんなかんじになった。
※コライダー自動設定用のUnityPackageが韓国語UIになっているため、日本語環境で読みこむと文字化けして赤いエラー文を吐いてしまうかも。
ただ、それさえ乗り越えたら後はスムーズに設定できる。
(トラブルシューティングで困った場合、Saba先生の指示通りChatGPTに頼れば大丈夫)
◆Warudoへの書き出し&読み込み

▲①Unity側の.Warudo書き出し(&Warudo側への読み込み)・②Eye Jiggle(=瞳揺れ)の設定・③表情のショートカット設定・④iFacialMocap接続も意外と楽だった。
講座の解説がかなり親切なので、初心者でも詰まりにくい。
※ARKit52だけスペルミスは無いはずなのに43個しかないと表示されてしまったけど、iPhoneで実際に顔のモーキャプを試してみたところ、問題無くトラッキングできた。
▲初期の視野角(透視投影35度)だとこんなかんじ。
Warudoはカメラ設定欄で透視投影(0.1度~179度)と平行投影を切り替えられるから、モデルの映りが気になったら視野角か投影方法を調整すると良さそう。



▲Warudo内に自作モデルを読みこんだら、Unity内よりシャドウやライトの見映えが良くなったから驚いた…!
なぜか、スカートの落ち影など、Unity内で設定していない影が後付けされている。
マスクしたはずのリムライトが鼻付近に薄く追加されてしまっているのはちょっと微妙だったけど、Warudoへ読み込むだけでだいぶ可愛くなる!
あと、胸とネクタイは貫通せず上手く揺れてくれたし、スカートも立ちポーズやダンス程度ならそこまで破綻せず揺れた。
(【>美少女無罪♡パイレーツのフル尺VMD】【>ビビデバの公式VMD】【>電脳ぴゅあ推し大宣言の公式VMD】【>トレビアンナイトの公式VMD】などをDLしてWarudo内のMMDプレイヤーで踊らせてみたら、わりと綺麗に踊ってくれることが分かった。
ホロライブ系は【>非公式wiki】で公式VMDモーションがまとめられているうえに、モーションの品質も間違いなくトップレベルなので、3Dモデル側の粗探しに最適。
他の企業系Vtuberさんの公式配布モーションは【>有志の再生リスト】が参考になる)
一番最初にふさこさんのYouTube講座を見ながら作った時は、立ちポーズでもなかなかスカートの貫通を無くせなかったから、少しは成長したと思うw

▲ただし、座った時のスカートだけ貫通しまくりで上手くいかなかった。
※おそらく、講座内で解説されていたスカートのコンストレイント設定を難しそうだと感じて全部スキップしたせい。講座側に非はない。


▲寝るポーズや、後ろ側へ足を上げるバレエポーズならギリギリ貫通しなかった。
Blender側のウェイト設定はそこまで変なことをしていないはずだし、Unity側の揺れ物設定やコライダー設定がまだ甘いのかも。
これ以上太ももの前側にコライダーを出しすぎると静止状態でスカートが浮いてしまうだろうから、スカート側の衝突半径もいじらなきゃいけないのかな…?
- スカートの細かい貫通対策は自力で設定するのが大変すぎるので、実際に使うか分からないけど【>ふさこさんのYouTube講座】で紹介されていた【>スカート貫通対策用の拡張ソフト】を買う方が良いような気もしてきたw
- コライダー自動生成ツール+スカート用クソデカコライダーツールがセットで2000円ならお得だし、とりあえず買って慣れておくべきだったのでは?と思う。
(ある程度やることを理解した後にふさこさんの動画を見返すと、めっちゃ便利そうな拡張機能で気になる!
実際に買ったら後で揺れ物設定をやりなおしたい…座り中の貫通が嫌すぎる…)
◆今後学びたいことのメモ(Magica Cloth2)
あと、揺れ物設定について調べていたら「Magica Cloth2」というUnity向け有料拡張機能を見つけた。
▲Warudo向けの3Dモデルを作る場合、「liltoon(シェーダー)」+「Magica Cloth2(揺れ物設定用機能)」の組み合わせで設定するのがかなり良いみたい。
▲使い方を解説してくれている動画もあった。
- 「Magica Cloth2」は、Live2Dのようにパーツから揺れ物制御用メッシュを自動生成したうえで、簡単に髪&服の揺れ方や貫通防止用コライダーも設定できる拡張機能。
- 調べた情報によると、3Dモデル側のボーンの有無に関わらず揺らせるらしい。
揺れ方のクオリティは、スプリングボーンよりMagica Cloth2の方が数倍良く見える。
揺らすものによって向き不向きは出るみたいだし、通常の手法と違って用途も少し限定的になってしまうようだけど、上記ブログ記事を見るかぎり通常の揺れ物設定より設定が楽そう!
綺麗に動かすための知識不足を補える拡張機能なら、覚える価値はあるかも。
クソデカコライダーツールかMagica Cloth2を買って覚えればスカートマスターになれる気がするからどっちかは覚えたい…。
とりあえず、汎用性重視ならクソデカコライダーツール、Warudo内での見映え重視ならMagica Cloth2を覚えるべきなのかな~と予想している。
最終的にはどっちも使えるようになりたいけど、どっちから覚えるかが悩ましいw
クソデカコライダーツールは約2000円(単品1500円)・Magica Cloth2は約6000円で販売されているため、値段的に手を出しやすいのはクソデカコライダーツールかも。
ちなみに、探してみたら【>Coloso】にもMagica Cloth2の解説を含む講座があった。
(ただ、この講座はフルスクラッチモデルの制作方法というよりカスタマイズ方法やモデリング後の仕上げ作業を解説する講座だろうから、コスパがやや微妙に見える)
◆雑感
あとはVRChat用のデータを書き出すパートだけ残っているんだけど、VRCにアップロードする権利を持っていないので一旦保留中。
陰キャすぎてVCと交流がメインコンテンツであるVRChatを楽しめる気は全くしないし、有料サブスクに入ってまでモデルをVRCへアップロードする気も起きない…!w
これ以上モデルをいじるとすれば、クソデカコライダーツールの使い方を覚えつつVRM出力してみてVMagicMirrorや3teneで動作チェックしたり、細かいブラッシュアップ(横髪ボーン追加や表情追加)に励んだりするくらいかな?
ふさこさんのYouTube講座受講後はなかなか完成まで辿りつけなかったものの、通算4体目にしてようやく「オリジナルモデルが完成した」と言えるくらいの段階まで行けて良かった~!
この調子でもっと経験値を積んでいきたい!
◆1年半のモデリング学習過程振り返り
- ①1体目➡ととたん(ふさこさんのYouTube講座・ゆるキャラ編と美少女編参照)
揺れ物設定だけ上手く行かなかったけど、一応完成した&VRMも出力できた。
一通りの作業内容や、応用がきく基礎知識を学べた。英語UIにも慣れられた。 - ②2体目➡サキュバス(夏森さん・むえんさん・mmCGさんのYouTube講座参照)
関節の曲がり方が微妙すぎて納得できず、モデリング~スキニング後にサブスタ側でテクスチャまで完成させて終了した。
カーブ機能の詳しい使い方と、Robust(アドオン)の使い方などを覚えられた。
あと、作業中は、2窓~3窓UIや外部VRM対応ソフトで頭身をチェックしながら作っていくことが重要だと分かった。
(+ここで教材の必要性を悟った) - ③3体目➡猫耳ヘッドフォン娘(なのです本参照)
なのです本を教本にして進めたけど、フォトショップ無しだとテクスチャペイント以降の作業が真似しづらく、Blender側で仮テクスチャだけ塗って終了した。
関節の作り方や、ウェイト設定&ボーン設定への理解度は大きく上がった。
DDDTools(アドオン)で面倒なボーン作りをサボる方法も覚えた。
(+教材は本より動画の方が分かりやすくて良いと悟った) - ④4体目➡今回のクール系お姉さん(Sabaさんの講座と夏森さんの髪講座など参照)
サブスタ塗り・iFacialMocap対応の表情設定・liltoonを使うシェーディング設定・(やや貫通するけど)起立状態なら問題が起きない程度の揺れ物設定・Warudoでの動作チェックまで一通り完了できた。
サブスタ&Unity&Warudoの知識がかなり増えて、苦手意識も少し薄くなった。
(1周目で全部学ぶのは無理だと思い、半分くらいの発展的な内容はスキップして、とりあえず最初から最後まで作業することを重視したのが良かったかも。
残りの発展的な内容は、今後必要に応じて学ぶ予定) - ①~④まで1体作るたびに楽にできることがジワジワ増えてきて、4体目でようやくオリジナルモデルをWarudoまで持っていけた!
2体目と3体目のモデルは完成こそさせられなかったけど、経験値稼ぎに繋がった部分も多々あるので無駄じゃなかったと思う。 - 教材選びの順序自体は結構正解だった。
今Blenderを覚えるなら、ふさこさんのYouTube無料講座➡なのです本➡ColosoにあるSabaさんorふさこさんの講座…という順で学んでいくのがたぶん良いはず。
※ブレンダーver3.4.1と4.2.3の違いは、モディファイア追加方法&ウェイトペイント中ショートカット&シェードスムーズ設定くらいしかない(ほぼ誤差レベル)。
Saba先生の講座受講は一区切りついたから、そろそろ買ったまま放置しているふさこさんのColoso講座を見ながら新しいモデル作りに着手したい。
あと、そのうちシェーディングやモデリングの勉強も兼ねて小物作りがやりたい。
まだまだ理想通りの可愛いキャラは作れないものの、年単位でのんびり学んでもっと自分好みの素晴らしいキャラを作れたら良いな~と思う。
(久々に記事一覧を見ていたら、ふさこさんの二頭身キャラ講座受講日から約1年半経過していたことに気付いてびっくり。
まだ4体しか作れていないし、途中でマベライに浮気しているタイミングも多かったので、体感だと数カ月くらいしか経ってないw)
軽い気持ちで触り始めたのに案外長続きしている…!
▲記事内で言及したSaba先生の分かりやすい有料講座はこちら。
サブスタ・Unity・Warudo関連は、Saba先生の講座が1番分かりやすい。
モデリング~スキニングを学びたいだけなら他にもっと良いColoso講座があるかもしれないけど、サブスタ以降の仕上げ作業を詳しく教えてくれる講座動画はかなり貴重!
もし買うなら、30%以上値引きされているセールの時を狙うのがオススメ。
※講座の概要一覧だと分かりにくいものの、①サブスタで行うハイポリ➡ローポリベイク・②スカートのコンストレイント作成・③パーティクル自作(Unity)➡Warudo書き出しなど、発展的な内容も多数含まれているので、絶対に値段分の価値はある。