「Vtuberの雑学メモ帳」

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【Blender初心者】初めてのロボットモデリングに挑戦!

ガンダム最新作(ジークアクス)の最終回を見た後、ふとロボットが作りたくなったので、今回はBlender3.4.1オリジナルロボットのモデリングに挑戦してみた!

復習情報は少なめ。後で振り返るための作業日記としてまとめておく。

▼本文は「続きを読む」からどうぞ~!

◆ロボットのモデリング振り返り画像(Blender製)

Blender 初心者 ロボット メカ モデリング 挑戦 1
透視投影(正面&斜め)で撮影した画像。
Blender 初心者 ロボット モデリング 挑戦 2
透視投影(真横&斜め後ろ)で撮影した画像。

  • シンプルなロボットは基本操作+以下4種の知識で作れたから、モデリングの部分だけ考えると人間キャラより少し楽かも。
  • 【貫通しないベベル】
    ①辺選択➡②Ctrl+B(辺同士が干渉しておかしくなる時だけCを追加入力)。
    ※ベベル後に片側1辺を選択➡Sで膨張縮小し、パーツの段差やくびれを作った。
    サブディビジョンで角が丸まる時は、クリースをかけるか、根本の辺をベベル(Ctrl+B)やインセット(I)で増やし1本だけ移動させれば段差がくっきりする。
  • 【離れた2面を繋ぐ】
    ①2面選択後にCtrl+E➡②Bridge Edge Loopを選択。

    ※選択後、左下欄の[Number of Cuts]から分割数を指定
    [Profile Shape]で繋ぐ時の補正タイプ変更、[Profile Factor]で変形度を調整。
    ※カクカクしている時は[Smoothness]で緩和し、ねじる時は[Twist]で設定する。
  • 【面の向きと同方向へ面を押し出す】
    ①Alt+E➡②Extrude face Along Nomarls(法線にそって面押し出し)を選択。
  • 【操作の基準になるXYZ軸を変える】
    斜めに傾いたパーツパーツの向きと同じ方向へ変形させる場合、[ , (カンマ) ]からGlobal・Local・Normal・Cursor(+その他)を切り替えつつ作業する。
    >GlobalとLocalの違いを解説してくれている記事
    >Normalの分かりやすい解説記事】(面から垂直に移動or変形したい時に便利)
    >Cursorの解説記事】(3DカーソルのXYZ軸は紅白円マーク周辺で確認できる)
    ※ロボットを作ってみた結果、今さらながら[ , ]による操作基準軸変更が[ . ]の操作基準点変更と同じくらい重要な操作だということに気付けた。とても便利。
  • 金属部分の質感は右下マテリアル欄>Metallic項、発光部分の質感は右下マテリアル欄>Emission項をいじればOK。

ロボットや機械の絵を描くのは苦手だし、いままでガンプラ(プラモデル)すら組んだことが無い人間なんだけど、Blenderのおかげでロボットっぽい形を簡単に作成できた

ロボットor背景のような手描きしにくい物体を具現化する時は、やっぱり3DCGソフトが最適!

(ちなみに、ネットでジークアクスの情報を調べていたら、なんとジークアクスにもBlenderが関わっていると知って心底驚いた。
無料ソフトなのに、クオリティの上限値が高すぎる…w)
Blender 20250701a
Blender 20250701b
Blender 20250701c
▲今回のメカは、ミサイルポッド付きのクロー・獣脚・鳥っぽい十字の足先・ワイヤーロケットパンチができそうな肘・アイアンマンのような光る円形コア・お尻のバッテリーユニット・甲冑の大袖に見える肩乗せミサイルポッド・無駄に光ってる蛇腹ケーブル・単眼(頭部カメラ)など、自分なりにかっこいいと思う要素をたくさん入れられた!!

ただ、粗探しをすると、いくつか上手く作れなかった部分もある。

たとえば腕や脚に比べて顔&胴&腰&猫耳裏のデザインがシンプルすぎたし、背筋~頭頂部のラインもまっすぐすぎたかなと思う。

あとは、各パーツにもっと細かい溝・欠け(切れ込みor穴)・段差を追加すれば良かった。
表面が平坦だったりツルピカだったりするだけで、ロボットというより玩具のような安っぽい見た目になってしまうw

幾何学的な溝と凸凹段差の作成は有料アドオン(>Fluent Power Trip)(>Grid Modeler)かナイフ投影(参照動画)、パーツの穴開けや切れ込み作りブーリアンモディファイア(>解説記事①)を使うのが良さげ。
特にFluent上位版は一通りのメカパーツ加工+ケーブル・網・布の追加ができるそうで、無機物モデリングにて最強格の人気アドオンと紹介されていた。気になる。

※もっと経年劣化感高級感を出すなら、【>参考動画①】【参考動画②】が参考になる予感。
(なんでも、プラモ界には汚し塗装/ウェザリングと呼ばれる概念があり、わざと汚く塗装することで逆に本物のような重厚感を出すんだとか。ロボットって奥が深い!)

  • 詳しく調べてみたところ、ロボットなど硬い物体や工業製品のモデリング「ハードサーフェス(Hard Surface)」と言うらしい。
  • 「ハードサーフェス」で検索したら【>日本語系動画の再生リスト】が見つかったものの、本格的なロボットを作る場合、英語動画の視聴は必須になるかも。
  • 人間キャラと違い、ロボット系は日本語の解説情報が少なかった。
    一方、海外だとロボットやSFメカのモデリングも結構人気があるみたい。

◆その他メモ


▲情報検索中に二足歩行メカのリギング解説動画と遭遇したから、一応URLをメモしておく。

自分はキャラクリがしたいだけなので何も考えずにかっこよさ極振りの獣脚ロボットを作ってしまったけど、動かすことまで考えるなら普通の人型ロボにしておく方が無難そう。

※獣脚や多脚のロボだと、上記動画みたいに少し特殊なボーンを作る必要があるし、そうなるとモーションも普通の人間用モーションは使えなくて大変

わざわざロボ用モーションを手作りするほどの熱意は持っていない(&使い道もない)ため、機体のデザインとモデリングが終わった段階で満足してしまい、動かすところまで行けなかった…w

Blender初心者のモデリング挑戦記まとめ。